ローマに関する観光客に向けた法律が更新されています。

ローマは観光客に向けた法律や条例を更新しています。
以前からあった法律や条例も、その内容を徹底することはありませんでしたが、今年は徹底して行われているようです。

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有名なスペイン広場の階段で座ることも飲食をすることも禁止されています。
他の有名な観光地、例えば トレヴィの泉 などでも同様になります。

そして、ローマの風物詩である古代ローマ人の百人隊長のような服装をすることも禁止されています。
これは、観光客と一緒に写真に写り金銭を要求する人たちですが、これも禁止れるので、今後は百人隊長と写真を撮ることは難しくなります、

キャリアケースやスーツケースを街の歴史的な階段で引っ張ることも禁止されています。

もちろん、ごみを捨てることや常識に反する行為も禁止されます。
これから夏が近づくにつれて、ローマの観光はベストシーズンになり、多くの観光客が訪れます。
そのすべての観光客が模範的な方ばかりではなく、様々な問題を起こすのはローマに限ったことではなくフィレンツェでもヴェネツィアでも問題になっています。

イタリアだけではなくフランスでもドイツでも、どこの観光地でも問題になっていますので、今回のことを徹底することにより、他の観光地も変わっていくかもしれません。

都市の噴水に浸かった人の罰金に特に厳しくなるとローマの当局が述べていますが、ローマの夏の暑さにはこの行為は魅力的な誘惑があり、日本人には無縁ですが実際にそういう行為をする人も多いようです。

そしてこれらの違反を犯した人は最大60日の期間ローマに入ることを禁止される可能性があります。

ただ、他の都市の既存の法律と比較して、ローマの多くの条例は理解できるように思います。
アルコールの取り締まりは、アルコールが午前7時から午後10時までに制限します。
クラブなどでは午前2時以降はアルコールの提供を禁止されています。
一方、公共の路上、公共の交通機関、および囲まれていない緑地でのガラス容器からの飲酒は、午後10時以降は許可されません。

ローマではコロシアムや トレヴィの泉 などの有名な観光名所の外にある歩道を散歩しながら、ピザのスライス、パスタやサンドイッチの箱、そしてアイスクリームを食べる人たちが取り締まっています。
公共の記念碑の近く、またはランダムな歩道に。当局者は、公園のような公共の場所で観光客が屋外で食事をすることができる場所を指定することによって、取り締まりを強化しています。

今回は特に厳しい取り締まりを行っているようなので、市長もテレヴィのニュース番組に出演して、それらの徹底を行うと宣言しています。
なので階段に座ったり、飲食をしたり、ごみを捨てたり、といった行為はローマでは行わないことが賢明です。

しかし、昔ながらの伝統は今でも認められています。
ごみは捨ててはだめですが、幸運のために トレヴィの泉 や広場にある噴水にコインを投げることは推奨されています。